記念誌や社史の違いについてもわかります
大阪伊丹市に本社を置いている株式会社牧歌舎は、書籍の編集および出版を手掛けている会社です。
想いでおよび想いを形に変えることができるのが記念誌ですが、こうした印刷物は会社の中でも制作される機会が多い社史との関係性も強いのではないでしょうか。
イメージの中には社史は歴史を綴っているもので、記念誌は社史に含まれる内容に加えて記念に残る何かを綴る印刷物だと考える人も多いといえましょう。
株式会社牧歌舎には社名をそのまま使用した牧歌舎と呼ぶウェブサイトが用意されており、社史などの出版についての案内やそれぞれの書物の違いなどをわかりやすく紹介しています。
社史は会社などの団体組織が自社の歴史をまとめた印刷物で、ある程度運営をし続けていることで製作を検討されるケースが多いようです。
自社の歴史も長くなればなるほど古い時代のことは情報として薄くなりがちではありますが、従業員を含めた形で製作を行えば記憶を頼りに目に見えないものを見え化させることができる、株式会社牧歌舎では企画から制作、取材などにも協力してくれるので安心して社史などの印刷物を作ることができます。
一方、記念誌は何らかの出来事やイベントを記念して作る印刷物で、周年記念や社員・企業の何らかの受賞・関連施設の開設など様々な出来事を記念して発行されるものです。
社史や周年史と比べると記念を祝う意味合いが強い印刷物ですが、株式会社牧歌舎では社史と同じく出版実績を豊富に持つので相談がおすすめです。